第六巻 祈りについて

聖山のパイシオス師父の教え集成の第六巻は、人と神との生きた交わりであり、霊的生活の基盤である祈りをテーマとしています。長老は、清い心の祈りを得るために悔い改め、謙遜、愛がいかに大切であるかを明らかにし、心の散漫、落胆、霊的な怠惰と戦う術を教えます。特にイイススの祈り、聖詠経の読誦、数珠(コンボスキニ)による祈り、奉神礼への参加、そして隣人のための執り成しの祈りに重点が置かれています。修道者や信徒との対話に基づき、聖パイシオスは、絶え間ない祈りを身につけ、人生のあらゆる状況において神に感謝し讃美する方法について、実践的な助言を与えます。本書は、祈りの生活を深め、神に近づこうと志すすべての正教信徒に向けられています。

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